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バルス株式会社、2021年5月1日付で宮坂友大氏が社外取締役に就任

2021年05月06日

エンタテイメントをアップデートし、アーティストとファンが世界中のどこにいても一緒に楽しめる場所を創るバルス株式会社(東京都千代田区/代表:林 範和/以下:当社)は2021年5月1日付で宮坂友大氏の社外取締役に就任されましたことをお知らせいたします。

当社は、エンタテイメントをアップデートし、アーティストとファンが世界中のどこにいても一緒に楽しめる場所を創ることをミッションとし、エンタテインメント産業のDX支援、アーティストとファンをつなぐプラットフォームを運営してまいりました。

2019年5月に宮坂氏が当時パートナーを務めていたGMOベンチャーパートナーズより資金調達を実施し、これまで投資家と事業会社としての関わってきました。
この度、宮坂氏の独立により2021年5月1日付で社外取締役に就任し、当社のより一層の企業価値向上とガバナンス体制の強化に努めてまいります。

■新任役員・経歴
社外取締役 宮坂友大(みやさか ともひろ)

SBIホールディングスを経て、現住信SBIネット銀行の立ち上げに参画。その後、GMO VenturePartners株式会社に参画し、2013年同社パートナー・取締役に就任。退任後、個人としてファンド・事業会社・スタートアップの支援活動を開始。Chatwork株式会社社外取締役現任、2021年 5月   バルス株式会社 社外取締役に就任

■宮坂氏コメント
バルスに初めて出会ったのは2017年、創業の前でした。
あれから約4年。あれよあれよと言う間に順調に事業を伸ばし、次のステージに立とうとされています。まずは、ここから5年後どうなるか。
ワクワクすると同時に、共にその過程を創るのに参加させて頂きます。
関係者の皆様、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

■バルス株式会社について
「UPDATE ENTERTAINMENT」というミッションのもと、アーティストとファンが世界中どこにいても一緒に楽しめる場所を創るという想いから始まりました。 XRを活用し地球の裏側にいるファンがリアルタイムでライブに参加し、熱狂できるXRプラットフォーム「SPWN Stage」、アーティストがファンを理解するエンタメDXサービス「SPWN Portal」の2つのサービスを提供し、また、自社に所属する「XRアーティスト」を通じて新しいエンタメ・ライブ体験の創造に挑戦していきます

■会社概要
バルス株式会社
設立:2017年
代表取締役:林範和
事業内容:
ライブプラットフォーム「SPWN」の運営、エンタメDXツール「SPWN portal」の提供、XRコンテンツの企画・制作及び運営
URL:https://balus.co

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