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池袋HUMAXシネマズを拠点に2019年春よりARライブエンターテインメント事業を開始

2018年12月03日

xRコンテンツの企画・制作・運営を行うバルス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:林範和、以下バルス)と、首都圏4ヵ所に映画館(全25スクリーン)を展開する株式会社ヒューマックスシネマ(本社:東京都新宿区、代表取締役:乙骨義男、以下ヒューマックスシネマ)は、池袋HUMAXシネマズを拠点としたARライブエンターテインメント事業を2019年春から開始することを目指した戦略的パートナーシップ構築に合意いたしました。

このパートナーシップにより、バルスはこれまで行ってきたARライブエンターテインメントの技術およびイベント制作ノウハウを提供し、ヒューマックスシネマはARライブエンターテインメントの舞台となる映画館設備の提供およびイベントへの集客を行います。

2019年春には、オープニングイベントとして様々な人気VTuberによるAR音楽ライブイベント「TUBEOUT!」の開催を予定しています。またそれ以降も、VTuberにとどまらずARによるバーチャルキャラクターを用いた次世代エンターテインメントの創出に向け、継続的にライブを開催してまいります。ライブの他にも、将来的には映画上映とのタイアップも視野に入れております。

■バルス株式会社について
3DCGを活用したVR・ARなどのxRコンテンツの企画から制作・運営までを一貫して自社単独で提供しています。オリジナルのアニメ・ゲーム・VTuberやバーチャルアーティスト等の企画立案およびプロデュースや、xRライブの企画・モーションキャプチャー・ライブ制作まで幅広い知見でクライアントのニーズに対応することに強みを持っています。

■株式会社ヒューマックスシネマについて
現在、首都圏内4ヶ所25スクリーンという規模で映画館経営を行い、洋画・邦画のロードショーをはじめとする話題作から個性的な作品までバラエティに富んだ作品を提供しています。映画館経営の他にポストプロダクション事業も展開しています。映画館と映像コンテンツのもつ可能性を拓き、新しい魅力と感動を創造しています。

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