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SPWNにおけるバーチャルライブ実施にあたってのガイドライン

2020年05月29日

<はじめに>

5月4日に第 33 回新型コロナウイルス感染症対策本部が開催され、事業者及び関係団体は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」も踏まえ、今後の持続的な対策を見据え、提言を参考に業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成し、自主的な感染防止の取組を進めることが求められています。それに伴い、SPWNとしてのバーチャルライブ実施にあたってのガイドラインを策定いたしました。

<感染防止への取り組みの基本方針>

1. 打ち合わせ時、本番時、通して人が密集しない対策を実施する
− スタッフ・出演者はバーチャルライブ開始時の検温を実施する
− スタッフはマスク着用を原則とし、出演者はリハーサル時までマスクを着用する
− 出演者がマイク、衣装等を身につける際も可能な限り出演者本人により実施する
− 食事等については複数の人数が同時に同じ場所で密集して取らない
− バーチャルライブならではの工夫を凝らした演出を行い、出演者が安心してパフォーマンスできる環境を作る

2. 換気・消毒等を徹底し密室・密閉とならない空間を維持する
− 施設内の消毒を定期的に行う
− 密室とならないよう、換気を常時実施するこちらは、現段階での知見に基づき作成しているもので、今後の状況を踏まえ逐次見直しを行ってまいります。

SPWN

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