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デジタル技術の活用及びDX推進の取組について

2023年06月01日

1-①.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか

バルス株式会社(東京都中央区、代表:林範和)は「Update Entertainment:高度な知識がなくても、誰もが気軽に作り、ファンと一緒に楽しめる環境を作る」をミッションに掲げ、XRテクノロジーを活用したソフトウェアの開発を行っております。これを通じて、将来的に普及するメタバース空間で、気軽にXRコンテンツを提供できる社会を実現していきます。メタバース空間では、個人が場所・性別・年齢などの生まれ持った属性から解放され活動することができます。加えて、AIによって言語の壁や習熟して覚える特殊技能による障壁がなくなると、世界中の人々がSNSの普及で視聴者でありつつもクリエイターとなった流れが、ますます加速されると考えております。そのような中で、下記に掲げるビジョンと戦略を実行し、アーティストファンの双方に喜ばれるサービスを作ってまいります。

1-②.デジタル技術による新たな経営ビジョン

当社はVisionである「世界中のどこに住んでいても、性別、人種、年齢、外見に左右されることなく、自分の才能で生きていける社会を作る」ために、「高度な知識がなくても、誰もが気軽に作り、ファンと一緒に楽しめる環境を作る」をMissionに掲げております。
XR、AIといった先端テクノロジーを活用することで、世界中のクリエイターが世界中のファンに対して、コンテンツを届けられる社会の実現を目指しております。

2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)

① XRコンテンツの制作を実現するソフトウェア、「SPWNーStage」の開発によって、世界中のどこにいても、コンテンツを気軽に作れるソフトウェアを提供する
② エンタメDXツール「SPWNーPortal」の開発によって、世界中のどこにいてもコンテンツをファンに届けられるソフトウェアサービスの提供をする
③ デジタル資産のセキュリティの担保および個人情報等のプライバシーの保護

3.戦略を効率的に進めるための体制の提示

本事業では代表取締役の林範和をCIO(最高情報責任者)とし、より一層、企業のDX化、デジタル化に貢献して参ります。

  

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