セミナー「届くエンタメ企画の作り方」を現地&オンラインで解説!
2023年06月09日
「Update Entertainment:高度な知識がなくても、誰もが気軽に作り、ファンと一緒に楽しめる環境を作る」をミッションに掲げるバルス株式会社(東京都中央区、代表:林範和)は、これまで培ってきたバーチャルコンテンツの知識と実績を活かし、エンタメコンテンツに特化したセミナーを“企画編”、“制作編”、“分析編”に分け、6月から全3回で開催いたします。
第一回のセミナーは「届くエンタメ企画の作り方」として、2023年6月27日(火)18:30より現地とオンラインで同時開催いたします。
企画の作り方やコンテンツをヒットさせるに至るまで、ファンの方に届けるための企画作りをバルスCCOであり、オリジナルアニメ・書籍で多数のヒット作を連発する編集者の萩原猛が、事例を交えながらご紹介いたします。
<開催概要>
■セミナータイトル:「届くエンタメ企画の作り方」
■日程:2023年6月27日(火)18:30〜19:30(予定)
■会場:バルス株式会社 スタジオ(東京都中央区)、オンライン同時開催
※現地セミナーへご参加の方は、イベント終了後にスタジオをご見学いただけます。会場の詳細は参加者へのみご連絡させていただきます。
■アジェンダ: ※アジェンダは変更となる場合がございます。
・最近関わったコンテンツの紹介
・エンタメ企画立ち上げまでの具体的な流れ
・企画書はどこを見るべきか
・既存媒体とバーチャルとの違いと共通点
・既存IPのバーチャルでの活用事例について
・質疑応答
■対象:
・エンタメコンテンツにおけるビジネス展開を検討されている方
・エンタメ業界外でエンタメ企画を考えようとしている方
・バーチャルキャラクターの技術を使って企画を立ち上げようとしている方
・IPを活用して何かを行いたいと考えている方
・エンタメコンテンツの企画の作り方を学びたい方
※ビジネス向けのセミナーのため、個人・一般の方の参加はご遠慮ください。
■参加料:無料
■お申し込み:
【現 地】https://spwn.info/2306seminar ※6/19(月)〆切
【オンライン】https://spwn2306seminar.peatix.com
※現地セミナーは抽選とさせていただきます。抽選結果につきましては6/21(水)までにご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。
■登壇者プロフィール
バルス株式会社 萩原猛 CCO(Chief Contents Officer)
早稲田大学卒業後、法令書等の編集を経て、富士見書房(現KADOKAWA)に入社。 ドラゴンブックデスク、ファンタジア文庫副編集長、富士見L文庫編集長、カドカワBOOKS編集長、 カクヨム編集長を経た後、作家の新しい活躍の場を開拓するために退社。以降、アニメやゲーム等のIP立上げに多数携わる。 企画にかかわった作品は、『冴えない彼女の育てかた』『かくりよの宿飯』『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』『リコリス・リコイル』『Engage Kiss』『Link!Like!ラブライブ!』など多数。
萩原コメント
「面白いエンタメ」を作ることは、実はあまり難しくありません。面白い作品を作ることができるクリエイターに依頼すればいいのですから。でも、「届くエンタメ」を作ることは、非常に難しく、だからこそ企画段階から綿密な設計が必要になります。私はバルスで、主に自身での企画立案や、社員発の企画の精査・承認を担当しています。その中で私が、面白いだけでなく、ユーザーに届く企画とするために常に気をつけていること、意識していることなどを、過去の経験をもとにお話しいたします。
■バルス株式会社について
「Update Entertainment:高度な知識がなくても、誰もが気軽に作り、ファンと一緒に楽しめる環境を作る」というミッションのもと、アーティストとファンが世界中どこにいても一緒に楽しめる場所を創るという想いから始まりました。
チケット・配信・物販などエンタテインメントに関わるあらゆるビジネスを実現する統合型プラットフォーム「SPWN Portal事業」と、VTuberをはじめとするあらゆるアーティストのXRライブ・イベントの企画から制作までを一気通貫で支援する「XRライブ事業」の2つの事業を展開することで、エンタメ業界のインフラとして必要な機能(企画・制作・運営支援・収益化)を網羅的に提供しています。
■ 会社概要
バルス株式会社
設立:2017年
代表取締役:林範和
事業内容:ライブプラットフォーム「SPWN」の運営、XRコンテンツの企画・制作及び運営
URL:https://balus.co
過去ニュース:https://balus.co/news